がんリスク検査(最大9がん)+
認知リスク検査を同時に検査すると
24,200円(税込)
※検査会場によっては、どちらかの検査を実施していない場合がございます。あらかじめご了承ください。
検査会場
北海道から沖縄まで全国の提携医療機関で
検査を受けることができます。
検査会場詳細&MAP
メタロ・バランス がんリスク検査とは
血液中の亜鉛など17種の微量元素濃度を測定し、健康な人とがんである人の微量元素濃度のバランスの違いを統計学的手法で解析することで、現在がんであるリスク(危険度)をスクリーニング(ふるい分け)評価します。 早期のがんリスクにも対応した検査で、自覚症状が出る前・より早い段階でのがんの発見を目的とする全く新しいがんリスク検査です。採血のみの簡便な検査で、事前準備も一般的な採血と変わりません。
対応がん種
男性6種類
大腸がん、胃がん、肺がん、すい臓がん、肝臓がん、前立腺がん
女性9種類
大腸がん、胃がん、肺がん、すい臓がん、肝臓がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん
新しいがんリスク検査
血液中の17種類の元素濃度を調べ、その濃度バランスから、がんにかかっているリスクを調べるというまったく新しいがんリスク検査(米国・英国・ドイツ・フランス・スイスなど特許取得済)です。
この検査は、経済産業省の研究助成金を受け、株式会社レナテックと神奈川県立がんセンター、千葉県がんセンターとの共同研究の成果により、2019年に実用化されました。
メタロ・バランス がんリスク検査の原理
株式会社レナテックでは、「体調に変異を来すと血清中の微量元素濃度が変化する」という学説をもとに、がんにおいても微量元素濃度が変化するに違いないとの仮説を立てました。

そして共同研究先の千葉県がんセンター研究所および神奈川県立がんセンター臨床研究所から提供された「がん罹患者」「健常者」の血清を使って、 がん罹患時に変化する微量元素を特定する(Zn, Cu, Fe, Se, P, Mg, Rb, Moなど)と共に、微量元素濃度を安定的に低コストで測定する技術を確立したものです。

メタロ・バランス検査は、受検者の方の血液中の微量元素等の濃度をがん罹患者のものと比較解析することで、その類似度合いをもって、がんを発症している可能性(がんリスク)とするものです。
元神奈川県立がんセンター がん予防情報研究部部長 岡本 直幸
日本亜鉛栄養治療研究会「亜鉛栄養治療」Vol.10 No.1 2019 掲載論文

『血中微量元素を用いた新たな「がんリスク」スクリーニング法の開発』 PDF
認知リスク検査と同時に受けると
採血も1回のみで簡単
セット価格 24,200円(税込)でご提供!
検査申し込みはこちら
※検査会場によっては、検査実施していない場合がございます。あらかじめご了承ください。
新しい認知リスク検査
メタロ・バランス 認知リスク検査は、経済産業省Go-Tech事業の研究助成を受け誕生しました。2024年9月から全国の提携医療機関で検査を受けることが出来ます。
※検査会場によっては、検査を実施していない場合がございます。
MCI(軽度認知障害)
突然認知症になることはありません。MCIという中間状態から始まり、その後に認知症に至ります。
MCIの段階で対処すれば、回復・進行停止の可能性がありますが、認知症になってしまうと健常に戻ることは大変難しくなります。
がんリスク検査と同時に受けると
採血も1回のみで簡単
セット価格 24,200円(税込)でご提供!
検査申し込みはこちら
※検査会場によっては、検査実施していない場合がございます。あらかじめご了承ください。
認知症について
認知症は、一人暮らしが困難なほど認知機能が低下した状態です。
MCIは、認知機能は低下しているが、日常生活は、正常に送ることができるという状態です。
MCIは、認知症の一歩手前の段階で、MCIの人が必ず認知症になってしまうわけではありません。
MCIの方が認知症に移行する割合は、1年後10%、5年後50%となりますが、MCIの段階で適切な対処をすれば、健常な状態に回復する可能性があります。また、65歳以上の方の15%がMCIであるという研究もあります。
認知症の原因疾患はさまざまです。
最も多いのは、アルツハイマー型認知症で、認知症の半数以上を占めています。
次いで血管性認知症、レビー小体型認知症、その他です。
普段から生活習慣にご注意ください
・糖尿病は、アルツハイマー型認知症のリスクが2.1倍に。
・低血糖になると認知症になる割合が1.7倍に。
・脳卒中の人は、10人に1人が1年以内に認知症に。
・中年期では、太っているほど認知症になりやすい。
・中年期に総コレストロール値が高いと認知症になりやすい。
・たばこは控え、お酒は適度に。
・定期的な運動習慣は、認知症予防になる。
・運動は認知機能向上に効果がある。
【MCI・認知症の理解の為に】
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターの冊子MCIハンドブックをご覧ください。

認知症情報ポータル 関連パンフレット
レナテックの想い
病気は、突然発症するものではありません。
病気と健常との間に病気ではないけれど健康でもない「未病」の状態があります。

どのような病気でもこの未病の状態で発見できれば、治療はもっと簡単にできるはずです。
その考えにもとづき、私たちは微量元素のバランスから未病の状態を見つける検査の研究を行っています。

まず、最初にがんの可能性を早期の段階でも判定することができる「がんリスク検査」を開発し、現在多くの皆様にご利用いただいております。
また、この度は新たに認知症の未病状態であるMCI(軽度認知障害)の状態を判定する「認知リスク検査」を開発いたしました。

がんも認知症も社会問題として、大きな影を落とす疾病です。
早期発見・早期治療がたいへん重要です。
がん対策推進企業アクション
ME-BYO BRANDに認定
神奈川工業技術開発大賞「未来創出賞」受賞
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