Q & A
メタロ・バランス(MB)検査についてよくあるご質問を掲載しております。
-
- 認知リスク検査とはどのような検査ですか?
- MCI(軽度認知障害)のリスクを判定する検査です。
MCI(軽度認知障害)とは健常な状態と認知症の中間の状態です。
MCI(軽度認知障害)では、認知機能の低下があるものの支障なく日常生活が送れますが、放っておくと1年で10%程度が認知症に移行し、5年で50%程度が認知症になるといわれています。
しかし適切な対策をすることにより、MCI(軽度認知障害)の方の76%が回復したという研究もあります。認知症になると進行を遅らせることはできても完全に止めることはできません。
認知症予防にはMCI(軽度認知障害)の早期発見・早期治療が大切です。
-
- メタロ・バランスがんリスク検査ではどの部位のがんリスクを判定するのですか?
- 男性6種・女性9種のがんを、部位別にリスクを判定できます。
男性:胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん、すい臓がん、肝臓がん
女性:胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、すい臓がん、肝臓がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん
-
- メタロ・バランス検査とはどのような検査ですか?
- メタロ・バランス検査とは、血液中の亜鉛など17種の微量元素濃度を測定し、「特定の疾患」がある人と健康な人の微量元素濃度のバランスの違いを統計学的手法で解析することで、その「特定の疾患」を発症しているリスク(可能性)をスクリーニング評価し、自覚症状が出る前・より早い段階での疾患の発見を目的とする新しい検査方法です。
検査は1回6mLの採血を行い、採血時点でのリスクを評価します。
*「特定の疾患」とは検査項目の疾患(がんやMCI等)を指します。
* この検査は確定診断に用いるものではありません。また、1年後等の将来の発症を予測するものではありません。
-
- 17種類の微量元素とはどのような元素ですか?
- 人の生命活動に不可欠な元素のうち体内に保存されている量が比較的少ない元素を微量元素といいます。
メタロ・バランス検査では次の17種類の元素濃度を分析します。
①ナトリウム、②マグネシウム、③リン、④硫黄、⑤カリウム、⑥カルシウム、⑦鉄、⑧コバルト、⑨銅、⑩亜鉛、⑪ヒ素、⑫セレン、⑬ルビジウム、⑭ストロンチウム、⑮モリブデン、⑯銀、⑰セシウム
-
- メタロ・バランス検査はどのような人が対象となる検査ですか?
対象外となる人の要件はあるのでしょうか?
- メタロ・バランス検査は、がんリスク検査20歳~80歳・認知リスク検査50歳~80歳の日本人を対象として開発されています。
これらの対象年齢外でもメタロ・バランス検査を受けていただくことは可能ですが、基礎データがないことから判定結果はあくまでも参考値としてお考えください。日本人以外の方についても同様です。
また以下の方は、検査申込はお控え下さい。
1.妊娠中または出産後6か月未満の方
2.がん治療中の方、がん治療終了後1年未満の方
3.透析を受けている方
4.骨折・血液疾患・免疫不全症の方(中性脂肪等による脂質異常は含まない)
5.体調不良の方(睡眠不足・徹夜明け・激しい運動後・ストレス等や・風邪・喘息・帯状疱疹・アレルギー性発疹・鼻炎などの症状がある場合)
-
- 検査日当日、うっかり朝食を軽く摂ってしまいましたが、検査を受けても大丈夫ですか?
- すべての場合ではございませんが、朝食を摂った方はリスクが高く出る可能性がございます。
ご理解をいただいた上で検査を受ける事は可能ですが、できましたら検査の延期をおすすめします。
検査の延期をご希望の場合はお電話願います。
フリーダイヤル:0120-785-602
フリーダイヤルがご利用できない場合:0463-74-6129
-
- 検査前の食事制限等はあるのでしょうか?
- あります。
前日の21時以降、当日の朝を含め採血が終わるまで、絶食でお願いします。
飲酒については前日からお控えください。
飲み物(水のみ)は、十分にお取りください。
*飲食や服薬の内容・状況・体質によっては検査結果への影響が無視できない場合があります。
-
- 常用している薬がありますが、どうしたらよいですか?
- 常用しているお薬は通常通りに服用し、健康情報アンケートへお薬の名前をご記入下さい。
サプリメント類や市販薬は、前日と当日の採血前はお控えください。
*飲食や服薬の内容・状況・体質によっては検査結果への影響が無視できない場合があります。
-
- 熱、咳はないのですが、疲れがたまっているのか体が重だるい状態です。
この状態で検査を受けても問題ないでしょうか?
- メタロ・バランス検査は皆様が健康な状態にあるという前提で、皆様の血液と「特定の疾患」がある人の血液を比較してその類似度合いでリスクを判定する検査です。
「特定の疾患」とは検査項目の疾患(がんやMCI等)を指します。
検査の大前提である健康な状態でないと、検査結果が想定通りには出ない可能性がございます。
「健康な状態でない」という状態は人によって異なりますが、以下をご参考ください。
1)熱がある、咳が出る、鼻水が止まらない、体が重だるい、
2)睡眠不足である(夜のお仕事、仕事で多忙、不眠症、無呼吸症候群で治療中)
3)精神的に不安定(大きな怒り、大きな悲しみ、大きな不安)
4)骨折して治療中(ギブスで固定中等)
5)何らかの内視鏡手術、外科手術をおこなって半年以内
6)帯状疱疹を発症し治りつつあるが患部を押すと痛い
7)アレルギー性喘息を発症し治りつつあるが若干咳が出る
-
- メタロ・バランス検査、申込み後の流れについて教えてください。
- ①お申込みをいただくと、お申込書類を検査日(採血日)の1 週間前までに弊社よりお送りいたします。
メタロ・バランス検査リーフレット・申込書・健康情報アンケート等を同封しております。
必要事項をご記入いただき採血当日に会場受付にご提出ください。
②検査(採血)当日は採血のみ行い、受付からお帰りになるまでのお時間はおよそ20分程度です(会場によって異なります)。
③検査(採血)後3週間ほどで「株式会社DSKペイメント」よりはがきタイプのご請求書を郵送します。
お近くのコンビニエンスストアでお支払をお願いします。
④検査(採血)後5週間ほどで検査結果を郵送します。
-
- WEBから申し込みしたが確認メールが来ないのですが?
メールが届かない原因は弊社ではお調べできませんので、以下のリンク先ご確認いただくか、ご使用中のメールサービス提供会社(プロバイダや携帯キャリア販売店など)にお問合せください。
WEBから申し込み後、自動返信メールが届かない方へ
確認メールが届かなくても検査が受けることはできます。
お申し込み状況のご確認は下記までご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-785-602
フリーダイヤルがご利用できない場合:0463-74-6129
-
- 検査料はどのようにして支払うのですか?
- コンビニエンスストアでの収納後払い方式でのお支払いをお願いします。
検査後(採血後)3週間程度でコンビニ代理収納会社(株式会社DSKペイメント)より「払込みはがき(請求書)」が送付されます。
払込みはがきに記載の期限内に、最寄りのコンビニ窓口にて現金でお支払ください。
期限を過ぎますと再請求となり、再請求1回あたり遅延事務手数料297円(税込)、最大3回分合計891円(税込)が加算されます。
領収書が必要な方は、「払込みはがき」の払込金受領証が正式な領収書となります。
-
- キャンセル料はかかりますか?
事前のご連絡なくお客様のご都合により、検査をお受けにならなかった場合は、検査当日を含め、検査当日以降14日以内に下記までご連絡くださいますようお願いいたします。ご連絡が無い場合は、無断キャンセルとして、検査料の30%をご請求させていただきます。
※やむを得ない事情等がある場合は、下記までお問い合わせ下さい。
【連絡先】株式会社レナテック カスタマーセンター
平日:月~金 9:00~17:00
フリーダイヤル:
0120-785-602
フリーダイヤルがご利用できない場合:
0463-74-6129
お問合せフォームよりご連絡
※クリニック、病院等検査会場への直接(検査日当日含め)のご連絡は、対応出来かねますのでご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
-
- 検査会場によっては、研究への参加協力が必須とのことですが、検査前には何かすることがありますか?
- お送りする検査申込書類の中に研究参加同意書を同封いたしますので、ご署名いただき、検査(採血)当日に検査受付窓口にご提出ください。
同意いただけない場合は他の検査会場をご案内いたします。
-
- 継続研究への協力(参加)について内容を教えてください。
- メタロ・バランス検査の進化と普及を目的として、検査結果とその後の発症状況との関係を追跡調査します。
検査の1年後に弊社より健康アンケートを送付いたしますので、返信はがきを投函してご回答ください。
継続研究にご協力(参加)いただいた方の微量元素濃度バランスのデータは統計データの一つとして使用させていただきますが、個人情報とは切り離して使用されますので、外部に情報連携されることは一切ありません。
-
- 認知リスク検査でリスクが高い結果となりましたら、その後はどうしたらいいですか?
- ご報告書類の中の検査説明リーフレットに専門医がいる医療機関が確認できるサイト情報を記載しております。
ご覧いただきお近くの専門医にご相談ください。
-
- がんリスク検査のリスク判定が「D」であった場合、精密検査によりがんが発見される確率はどのくらいでしょうか?
- がん部位や受診者の年齢にもよりますが、リスク判定「D」でがんが見つかる確率は、理論上30人に1人程度と考えています。
この場合、がんが見つからなかった29人はどう考えたらよいかということですが、弊社では3つのグループに分かれるものと考えています。
1つ目のグループは、生まれつきの体質・食生活、常飲のお薬・サプリメント等の影響によって、健康であるが血液の微量元素濃度ががん罹患者のものとたまたま類似していることによるもの。
2つ目のグループは、該当部位にがんとは異なる別の炎症があり、炎症に伴う微量元素濃度のバランスの崩れにより、リスク判定が悪く出ているもの。
【大腸】大腸炎・大腸憩室症・良性ポリープなど
【胃】胃潰瘍・胃炎・ピロリ菌による炎症・良性ポリープなど
【肺】軽い肺炎・肺気腫など
【乳】石灰化を含む乳腺症・乳腺繊維腺腫・乳腺嚢胞など
【子宮体】子宮筋腫や卵巣嚢腫など
3つ目のグループは、精密検査等でも発見することのできない、炎症のごく初期の状況(将来がん化する可能性を含む)に反応して微量元素濃度バランスを崩しているもの。
ただし自己免疫機能等により時間とともに自然治癒する場合には、微量元素濃度のバランスも改善されていくものと考えています。
-
- メタロ・バランス検査でがんを見逃す可能性はありますか?
- 一般的に見逃しのない検査はありません。
メタロ・バランスがんリスク検査は、がんであるリスクを評価するものでありがんの有無を直接調べる検査ではありませんので、見逃しはあります。
メタロ・バランスがんリスク検査はがんの部位ごとの数百人のがん罹患者の血中微量元素濃度バランスをテーブル化し、被検者のものとを比較解析してその類似性等よりリスク度合いを判別しています。そのため被検者の何らかの特異性(生まれながらの体質、生活習慣や投薬の影響等)により、数百人のがん罹患者の微量元素バランスと異なるパターンであった場合等では、正しいリスク判定が行えないことが十分予想されます。
別の種類の検査を受けることで見逃しを減らせることもありますので、メタロ・バランスがんリスク検査でリスク判定Aであっても、国が推奨するがん検診の受診もお勧めしています。
-
- メタロ・バランス検査は一度受ければ来年は受けなくてもよいのですか?
- この検査は採血を行った時点でのリスクを評価しております。
生涯に渡ってのリスクを予測するものではありませんので、年に一度か二度の定期的な検査をお勧めします。
-
- メタロ・バランス検査を受ければ、他のがん検診は受けなくても大丈夫ですか?
- 検査にはそれぞれに長所と短所があり、補い合って使用されています。
メタロ・バランスがんリスク検査は今までのがん検診とは異なるまったく新しい角度からがんの可能性を見つけ出す検査であり、他の検査と併用することでがんを見つけ出せる可能性はより高くなります。国が推奨しているがん検診やかかりつけ医師がすすめる検診についてもあわせて受診されることをお薦めいたします。
-
- がん治療中の場合は検査を受けられますか?
また、がん既往歴がある場合はいかがでしょうか?
- がん治療中の方は検査対象外となります。
がん既往歴がある方についてはメタロ・バランス値が高値を示す事がある可能性をご理解いただいた上で、検査していただくことは可能です。
-
- 女性ですが時々ごく微量ですが不正出血があります。
婦人科細胞診検査は痛くて恥ずかしくて行きたくないので、まずメタロ・バランス検査を受けて、リスクが高い結果であれば覚悟を決めて婦人科に行きたいと思いますが、受けても良いですか?
- メタロ・バランス検査は、自覚症状がない健康な方、がんの治療中・要観察期間ではない方を想定した検査です。
少しでも自覚症状がある方は、それぞれの部位についての専門病院で精密検査を行い、医師の診断を受けていただくことを強くお薦めいたします。
メタロ・バランス検査は結果が出るまで約5週間かかりますが、自覚症状がある場合、適切な診断・治療開始が1~2か月遅れただけでがんのステージが1~2段階進んでしまう可能性もございます。
-
- 毎年胃カメラ、大腸カメラでのがん検診を行ってきましたが、検査が辛く感じる年齢となってきました。
メタロ・バランス検査は採血だけで苦しくないようなので、カメラ検診の代替として受けようと思いますが、問題はないでしょうか?
- メタロ・バランスがんリスク検査は1回の採血で男性6部位、女性9部位のがんリスクを一度に判別できる特性があります。
しかし、胃や大腸の臓器について個々に考えてみますと、メタロ・バランスがんリスク検査で胃がんのリスクが高い結果であった場合の精密検査は一般的には「胃カメラ」であり、大腸の場合は「大腸カメラ」です。つまり「胃カメラ」「大腸カメラ」による検査はメタロ・バランス検査の上位に位置する検査であり、代替の検査ではありません。
「大腸カメラ」については準備段階での身体的負担および検査時のリスクを指摘するご意見もありますので、1年毎にメタロ・バランス検査と大腸カメラを交互に行うことも選択肢の一つと思われます。
-
- メタロ・バランス検査は妊娠していても受けることができますか?
- 妊娠している場合、血液中の微量元素のバランスが全般的に変わるため、妊娠している方は検査の対象外となります。
-
- 採血前に運動をしても問題ありませんか?
- 正しい検査結果を得るために、できるだけ検査当日の運動は控えてください。前日についても翌日に疲労感等が相当残る可能性がある運動(個人差はあると思いますがマラソンや登山、1時間以上の激しい運動)は控えてください。